康奈「動感舒仕」は世界同時発売

3月20日夜、中国の靴都温州で、中国初の海外専門店を展開する靴メーカーの康奈グループが開催した2008年「動感舒仕」の新商品シリーズの世界同時発売式が開幕しました。これも一貫して正装靴の路線を歩む康奈グループが全面的にレジャー分野に進出し、「快適さ」を今後の商品の核心戦略として位置づけています。

康奈グループ総経理の鐘普明氏によると、2004年、康奈は1000万元を投資し、世界権威の靴業研究組織SATRAに技術サポートを提供し、中国でSATRA規格に合う世界クラスの靴類実験室を設立し、2006年、2007年に世界同時発売された「ビジネス舒仕靴」、「古典舒仕靴」の技術指標も国際平均水準をはるかに超えている。

「しかし、この2つの靴はいずれも中高級男性靴で、消費の位置づけは正装男性靴に重点を置いている」と康奈グループ副社長の鄭莱莉氏によると、今回開発した動感舒仕シリーズは総投資3000万元で、男性靴は共にあります。最も大きな特徴は最新の「快適緩衝」と「動感滑り止め」技術を採用しています。全部イタリアの有名なデザイナーアントニオが設計し、レジャー、ファッションの要素を融合しました。

紹介によると、初めて発売された製品は500種類以上のモデルがあります。国内3000店以上と海外300店以上の専門店で同時に販売しています。国内の価格は海外の価格より低いです。大体300元から400元の間にあります。

鄭莱莉氏は記者団に対し、グループの次のステップは新店開拓ではなく、全面的に統合してイメージアップすることに重点を置いていると明らかにした。

同時に、戦略投資家と接触して大陸部の上場計画をスタートさせようとしていますが、具体的な詳細については、鄭さんは明らかにしていません。